チーズは誰が食べた?

プレイ人数4〜8人
プレイ時間10〜15分
発売時期2023年
参考価格3,850円(税込)

「チーズは誰が食べた?」の紹介

ねぼすけネズミたちの中からチーズ泥棒を見つける正体隠匿系ボードゲームです。

基本の役職は2種類「ねぼすけ」と「チーズドロボー」です。

「ねぼすけ」・・・多数派の役職。指定された時間に目を開けて、チーズがあるかどうか、誰が目を開けたかなどを確認します。

「チーズドロボー」・・・1人だけの役職。指定された時間に目を開けて、チーズを盗みます。

夜のフェイズが終わり全員が目を開けると、最初はあったはずのチーズが無くなっています!

誰がこのチーズを盗んだのかを話し合い、投票の結果見事チーズドロボーを見つけることができればねぼすけたちの勝利です。

逆に、ねぼすけにバレずに投票で最多票にならなければ、チーズドロボーの勝利です。

「チーズは誰が食べた?」のレビュー

独自の評価指標により「チーズは誰が食べた?」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。

評価項目評価点数
【デザイン性】
イラスト等のクオリティ
【面白さ】
ゲームプレイの満足度
【リプレイ性】
異なる展開が楽しめるか
【独創性】
作品のオリジナリティ
【総合評価】
作品の総合的な評価
90点/100  

「チーズは誰が食べた?」をライターが遊んだ感想

サクッと遊べる、お手軽な正体隠匿系のボードゲームです。

誰がチーズを盗んだのか?というとてもわかりやすいルールで遊べます。

正体隠匿系のボードゲームはルールが難しい作品が多い中で、特徴的な点だと思います。

チーズドロボーは一人だけしかいませんが、最後に仲間を作ることもできます。

ゲームバランスとしてもちょうどよいバランスになるような設計がされています。

チーズやダイスを振るためのカップなどのコンポーネントも可愛らしいです。