プレイ人数 | 1〜4人 |
プレイ時間 | 約30分 |
発売時期 | 2009年 |
参考価格 | 7,700円(税込) |
「ウボンゴ3D」の紹介
タイルを使ったパズルゲーム「ウボンゴスタンダード」が立体的になり難しくなりました。
立体的な積み木を組み合わせ、パズルボードの枠内にぴったり収まるように組み立てます。
枠内に収まり、かつ、ちょうど2段の高さになるようにしなければいけません。
立体的な積み木を組み合わせて隙間のないようにぴったり当てはめるのは、かなり難しいです。
パズルボードには両面仕様になっており、積み木を3つ使うか、4つ使うか、難易度を調整できます。
砂時計が用意されており、その時間内に完成して「ウボンゴ!」と宣言できれば勝利的のダイヤを獲得できます。
「ウボンゴ3D」のレビュー
独自の評価指標により「ウボンゴ3D」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
---|---|
【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 90点/100 |
「ウボンゴ3D」をライターが遊んだ感想
3Dバージョンになり、ウボンゴスタンダードより格段に難易度が上がりました。
特に積み木を4つ使う難易度だと、非常に難しいです。
その分、完成して「ウボンゴ!」と宣言できたときの達成感はとても大きいです。
私は一度3Dバージョンをやってから、スタンダード版より3D版が好きになりました。
難しいですが、その分やりがいがあるからです。
立体的な3Dの積み木を触るのも楽しくて、脳が刺激される感じがします。
ぜひ一度挑戦してみてほしいボードゲームです。