プレイ人数 | 2〜4人 |
プレイ時間 | 90分 |
発売時期 | 2014年 |
参考価格 | 7,150円(税込) |
「ツォルキン 」の紹介
古代マヤ文明をテーマにしたワーカープレイスメントのボードゲームです。
特徴的なのは合計6つの歯車です。
全ての歯車が連動するようにできており、1ラウンドが終了するごとに歯車を進めていきます。
ワーカーを配置したのち、ワーカーを取るタイミングでアクションを実行することができます。
食糧や資源を獲得したり、建物を建てたり、信仰を深めたりなど様々なアクションをしていきます。
主に信仰のレベルや建物などによりポイントを獲得でき、ゲーム終了時最もポイントが高いプレイヤーの勝利です。
「ツォルキン 」のレビュー
独自の評価指標により「ツォルキン 」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
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【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 97点/100 |
「ツォルキン 」をライターが遊んだ感想
歯車のギミックと世界観が楽しいボードゲームです。
手番にできることはシンプルで、ワーカーを歯車に置くか、もしくは歯車から取るかのどちらかです。
置いたワーカーは、歯車が進むに連れて強いアクションができるようになります。
いつ置いて、どのタイミングで取るかというのが悩ましいところです。
最初は難しく感じますが、慣れてくると戦略を考えたり、他のプレイヤーとの駆け引きが楽しく感じます。
ワーカープレイスメントの醍醐味が楽しめる名作です。