プレイ人数 | 1〜4人 |
プレイ時間 | 80分 |
発売時期 | 2023年 |
参考価格 | 5,940円(税込) |
「白鷺城」の紹介
白鷲城における一族の地位を向上させるため、各プレイヤーは同族の者を仕官させます。
システムとしてはダイスプレースメントというもので、ダイスを配置してアクションを実施します。
例えば、資源を獲得したり、ワーカーを配置したりなどのアクションを実施します。
基本的には、より多くのワーカーを配置した方がポイントが獲得できるようになっています。
また、各エリアで多く資源を払えばより重要な場所(勝利点や効果が良い)に配置することができます。
「白鷺城」のレビュー
独自の評価指標により「白鷺城」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
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【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 85点/100 |
「白鷺城」をライターが遊んだ感想
ダイスを配置していくシステムが独特の形式になっていて面白いです。
アクションスペースには予め出目が記載されており、その出目より大きいダイスなら差分のお金が貰えます。
逆に、記載されている出目より小さい出目のダイスを配置する場合は、差分のお金を支払わなければアクションをすることができます。
基本的な傾向としては、各ラウンドで大きな出目から取られていき、最後は小さな出目しか残りません。
3ラウンドしかないので、最初の方に最終手番だと手番順の影響が結構あるかなという印象でした。