プレイ人数 | 2〜4人 |
プレイ時間 | 約15分 |
発売時期 | 2018年 |
参考価格 | 1,870円(税込) |
「タギロン」の紹介
相手の隠された数字を当てる推理系のボードゲームです。
0〜9までの数字タイルが赤と青それぞれ1セット、合計20枚あります。(数字の5だけ黄色)
これらのカードの中から5枚のタイルが各自の数字となります。
質問カードが場に6枚並べられ、その中から1枚を選んで空いてに質問します。
例えば、「5はどこ?」「奇数は何枚ある?」と言った質問カードがあり、それに対して相手は正しく答えなければいけません。
質問カードの回答で得たヒントを元に相手の数字タイルを推理し、最終的に「数字・色・場所」を全て正確に当てることができたプレイヤーの勝利となります。
「タギロン」のレビュー
独自の評価指標により「タギロン」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
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【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 82点/100 |
「タギロン」をライターが遊んだ感想
相手の数字を当てるというシンプルなルールのボードゲームです。
ルール自体はシンプルですが、いざやってみると論理的な思考力が求められます。
数学や論理パズルが得意な人はさくさく進められるかもしれませんが、私は文系人間なのでかなり苦戦しました、、!
得意な人は少ない手数で正解まで辿りつける場合もあり、周りの人は「もうわかったの!?」と驚いてしまいます。
得意不得意があり人を選ぶボードゲームではありますが、ルールは単純なので誰でも楽しめます。
何度かやってみると少しずつ解き方がわかってくるので、苦手な方は練習してみるのもよいかもしれません。