出典:https://hobbyjapan.games/resistance_avalon
プレイ人数 | 5〜10人 |
プレイ時間 | 30分 |
発売時期 | 2013年 |
参考価格 | 2,200円(税込) |
「レジスタンス:アヴァロン」の紹介
正義陣営と邪悪陣営に分かれてゲームを行う正体隠匿系のボードゲームです。正義陣営は多数派で、人狼ゲームで言えば村人側。邪悪陣営は招集派で、人狼ゲームで言えば人狼側です。
5回のクエストのうち、3回のクエストを先に成功させた陣営の勝利です。
ただし、正義陣営が勝利した場合、邪悪陣営に逆転のチャンスがあります。正義陣営にはマーリンという邪悪陣営が誰なのかを把握している役職がいるのですが、邪悪陣営がマーリンを当てることができれば逆転勝利となります。
「レジスタンス:アヴァロン」のレビュー
独自の評価指標により「レジスタンス:アヴァロン」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
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【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 87点/100 |
「レジスタンス:アヴァロン」をライターが遊んだ感想
筆者は正体隠匿系(人狼系)のゲームが好きなので、レジスタンス:アヴァロンはゲーム会などでよく遊びます。
人狼ゲームと違いGMも不要で、脱落するプレイヤーがいないというのが特徴的なところです。人狼ゲームの弱点を克服した正体隠匿系のボードゲームと言ってもよいでしょう。
最初は誰が味方かわからないケースが多いですが、徐々にゲームが進むうちに誰が味方かという内訳が分かり、議論も白熱していきます。人狼系のゲームが好きな方にはおすすめのボードゲームです。