プレイ人数 | 1〜4人 |
プレイ時間 | 40分 |
発売時期 | 未登録 |
参考価格 | 未登録 |
「Queen of 12」の紹介
紙ペン系で、ビンゴのシートを埋めていくボードゲームです。
2つの箱にダイスをそれぞれ3つずつ、合計6つのダイスを振ります。
その6つのダイスをとり、ビンゴシートの対応するマスを埋めていきます。
ただし、ダイスを全員が必ず獲得できるわけではありません。
プレイヤーは手札にカードを持ち、1枚だけ選んで一斉にオープンします。
その手札にある効果を発動することによって、場にあるダイスを獲得するのです。
ただし、他のプレイヤーと同じ種類のカード出してバッティングしてしまった場合は使えません。
このようにしてビンゴシート埋めていき、最終的に最も得点が高いプレイヤーの勝利となります。
「Queen of 12」のレビュー
独自の評価指標により「Queen of 12」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
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【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 85点/100 |
「Queen of 12」をライターが遊んだ感想
手札のカードを駆使してダイスを獲得する、ビンゴゲームです。
手札を強化することもできるので、デッキ構築とも言えるかもしれません。
最初に配られるカードは全員同じカードなので、序盤はバッティングしやすいです。
徐々に新しいカードを加えていくと、バッティングしずらくなっていきます。
ただ、バッティングしてしまった場合も救済措置でアクションができるようになっています。
バッティングしてしまっても意外とダメージは少ないと感じました。
色々な要素を組み合わせてビンゴゲームで、斬新なプレイ感でした。