プレイ人数 | 2〜6人 |
プレイ時間 | 45分前後 |
発売時期 | 2001年 |
参考価格 |
「ピーナッツ」の紹介
止まったマスに応じてお金をもらったり払ったりするギャンブル風のボードゲームです。
トラックのマスには最大2400までの数字が記載されています。
プレイヤーは、より大きな数字のマスに止まることを目指します。
自分が止まったマスとの差分を最大の数字に止まったプレイヤーに支払います。
例えば自分が止まったマスが1500、最大の数字に止まったプレイヤーのマスが2400だった場合は、900をそのプレイヤーに支払います。
最大の数字に止まったプレイヤーは、トラックに載っているチップを獲得することができます。
6つのチップを獲得するか、いずれかのプレイヤーが破産するとゲーム終了になります。
「ピーナッツ」のレビュー
独自の評価指標により「ピーナッツ」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
---|---|
【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 80点/100 |
「ピーナッツ」をライターが遊んだ感想
現在(2024年9月)流通しておらず、プレミア価格がついているレアなボードゲームです。
サイコロの運要素も大きいですが、どのダイスを振るか、止まったマスで振り直すかなどの選択要素もあります。
一位になることができればお金も手に入りチップも買うことができます。
一方、一位になれなければお金が減っていく一方でどんどんジリ貧になっていきます。
早い段階でできるだけチップを獲得できると有利かもしれません。