プレイ人数 | 6〜12人 |
プレイ時間 | 10~20分 |
発売時期 | 2018年 |
参考価格 | 3,960円(税込) |
「マフィア・デ・クーバ」の紹介
革命前のキューバ・マフィアをテーマにした正体隠匿タイプのボードゲームです。
プレイヤーはボードゲームの箱にもなっているシガーボックスを順番に受け取ります。
シガーボックスにはダイヤか役割のチップが入っています。
ダイヤを盗めば盗人となり、役割チップを取れば、それぞれの役割になります。
役割は、ボスの味方である誠実なマフィアの一員、告発されれば逆に勝利となるFBI捜査官、隣の人と勝利条件が同じになるタクシー運転手などがあります。
シガーボックスが再びボスの元に戻ってから、ボスが盗人だと思う人を告発していきます。
盗まれたダイヤを全て取り戻すことができれば、ボスとマフィアの一員の勝利となります。
「マフィア・デ・クーバ」のレビュー
独自の評価指標により「マフィア・デ・クーバ」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
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【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 87点/100 |
「マフィア・デ・クーバ」をライターが遊んだ感想
正体隠匿のボードゲームとしては珍しく、自分で役割を決めることができます。
盗人になるか、マフィアの味方になるか、その時の状況によって有利だと思う方を選ぶことができます。
シガーボックスを順番に回していくというのも、雰囲気があって面白いところです。
最大12人までプレイできるので、ボードゲーム会などでのイベントで重宝します。
気軽にプレイできる正体隠匿のボードゲームです。