プレイ人数 | 2〜5人 |
プレイ時間 | 15分 |
発売時期 | 2007年 |
参考価格 | 未登録 |
「ふくろのネズミ」の紹介
マンホールに隠れた悪党ネズミをネズミポリスが追いかける警察ごっこのボードゲームです。
悪党ネズミ役のプレイヤーは、4×4のマンホールの中に1つだけ悪党ネズミのマンホールを配置します。
その他のプレイヤーはネズミポリスで、ネズミポリスを一コマずつ移動させてマンホールを開けていきます。
ネズミポリスが一コマ移動した後、悪党ネズミ側はマンホールを二ヶ所を入れ替えることができます。
見事悪党ネズミが隠れているマンホールまで辿りつければ、そのプレイヤーが勝利点のチップを獲得します。
悪党ネズミは、8枚めくられても見つからなければ勝利となり、勝利点のチップを獲得します。
ただし、最後に悪党ネズミがいるマンホールを指定できなかれば、勝利点を得ることはできません。
「ふくろのネズミ」のレビュー
独自の評価指標により「ふくろのネズミ」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
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【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 77点/100 |
「ふくろのネズミ」をライターが遊んだ感想
スコットランドヤードの簡易版という感じで、犯人探しをするボードゲームです。
ヒントがないので、ネズミポリス側は勘を頼りにマンホールをめくっていかなければいけません。
黙々とやってしまうと若干面白さに欠けるプレイ感になってしまうと思います。
わいわいと話しながら、悪党ネズミはリアクションをしながら進めると良いかもしれません。
HABAのボードゲームということもあり、小さいお子様には最適なボードゲームだと思います。