プレイ人数 | 3〜8人 |
プレイ時間 | 20〜40分 |
発売時期 | 2019年 |
参考価格 | 3,520円(税込) |
「インカの黄金」の紹介
遺跡に眠るお宝をめぐり探検する、チキンレース風のボードゲームです。
各プレイヤーは毎ターン、探検を続けるか、それまでに獲得した宝を持って安全なキャンプ地に帰るか選択します。
探検を続けた場合、さらに宝を手に入れる可能性もありますが、一同じ種類の災いカードが2枚出てしまうと脱落となりお宝も没収されてしまいます。
キャンプ地に帰る選択をした場合は、それまでに獲得したお宝は手に入れることができます。
危険を顧みず探検を進めるのか、安全に帰るのか、プレイヤーの度胸とリスク管理が試されます。
「インカの黄金」のレビュー
独自の評価指標により「インカの黄金」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
---|---|
【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 90点/100 |
「インカの黄金」をライターが遊んだ感想
どこまで探検を進めるか、ドキドキとプレイヤー同士の駆け引きが楽しめます。
お宝は残っているプレイヤーで山分けとなります。
探検を続けているプレイヤーが少ないほど、沢山のお宝を獲得することができるのです。
「そろそろ帰った方がいいんじゃない〜」と言い合いながら探検を続ける。
そんな駆け引きが楽しいボードゲームです。
ルールも簡単で大人数でも楽しめるので、ボードゲーム会などで重宝します。