プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 5分 |
発売時期 | 2019年 |
参考価格 | 3080円(税込) |
出典:https://sugorokuya.jp/p/gobblet-gobblers
「ゴブレットゴブラーズ」の紹介
ゴブレットゴブラーズは、立体的に進化した○×ゲーム(三目並べ)です。
3×3マスのマップの上にコマを置いていき、自分の色が縦横斜めいずれか1列揃うと勝利です。
普通の○×ゲーム(三目並べ)と違うのは、コマの上にコマを被せることができる点です。
各プレイヤーは、大中小3種類のコマをそれぞれ2個ずつ、合計6個のコマを持っています。
大きいコマは、そのコマより小さいコマの上に被せて置くことができます。
出版社(すごろくや)による紹介動画
「ゴブレットゴブラーズ」のレビュー
独自の評価指標により「ゴブレットゴブラーズ」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
---|---|
【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 92点/100 |
「ゴブレットゴブラーズ」をライターが遊んだ感想
単純なルールですが、面白くてやりごたえのある2人専用のボードゲームです。
大きなコマを被せた後に、またそのコマを動かすことができます。
この時に、そのコマの下に何のコマがあるのか、覚えておかなくてはなりません。
記憶力も試されるゲームとなっています。
通常の○×ゲームは二次元ですが、それが三次元になり、戦略の幅がぐっと広がりました。
何度も遊びたくなってしまうボードゲームです。