プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 20分 |
発売時期 | 1982年 |
参考価格 | 2,800円 |
「ガイスター」の紹介
ガイスターは、2人専用の心理戦のボードゲームです。
プレイヤーはそれぞれ良いおばけ(青色)4個と悪いおばけ(赤色)個、合計8個のおばけのコマを盤上に設置します。
自分のコマの色はわかりますが、相手のコマの色は見えないようになっています。
前後左右1マスずつ、自分のコマを交互に動かしていきます。
勝ち方は全部で3通りあります。
①相手の良いおばけを4つ取る
②自分の悪いおばけを4つ相手に取らせる
③自分の良いおばけをコーナーから脱出させる
先にいずれかの勝利条件を満たした方の勝利です。
「ガイスター」のレビュー
独自の評価指標により「ガイスター」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
---|---|
【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 82点/100 |
「ガイスター」をライターが遊んだ感想
2人で遊べる定番のボードゲームです。
相手のコマが良いおばけなのか、悪いおばけなのかわからないので、そこを推理する駆け引きが楽しめます。
推理要素だけではなくコマの動かし方も意外と大事で、あまりコマを取らなすぎると相手のコマばかりになってしまい劣勢になることもあります。
相手のコマの色がわからなくてもある程度の目星を付けたら、えいやで取ってしまうというのもポイントかなと思いました。
ルールも簡単なので初心者でも気軽に楽しめます。