プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約15分 |
発売時期 | 2024年 |
参考価格 | 2,310円(税込) |
「あいうえバトル」の紹介
相手の書いた言葉を推測して当てるボードゲームです。
まず、各プレイヤーはお題に沿った2〜7文字の言葉を他の人にはわからないように自分のカードに書きます。
その後は順番にひらがな50音が書かれたボードのうち、好きな1文字を斜線で消していきます。
斜線で引かれか文字をカードに書いていたプレイヤーは、該当のカードをオープンします。
カードが徐々にオープンされていくと、相手の言葉が推測できるようになっていきます。
全ての文字カードがオープンされてしまったプレイヤーは脱落となります。
最後まで生き残ったプレイヤーの勝利です。
「あいうえバトル」のレビュー
独自の評価指標により「あいうえバトル」を評価しました。評価方法について詳しくはボードゲームのレビューについてをご確認ください。
評価項目 | 評価点数 |
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【デザイン性】 イラスト等のクオリティ | |
【面白さ】 ゲームプレイの満足度 | |
【リプレイ性】 異なる展開が楽しめるか | |
【独創性】 作品のオリジナリティ | |
【総合評価】 作品の総合的な評価 | 90点/100 |
「あいうえバトル」をライターが遊んだ感想
シンプルなルールでありながら、しっかりと楽しめるボードゲームです。
基本的には相手の文字を推測するというゲームで、ルール自体は非常にシンプルです。
少ないヒントから徐々に推測を進めていき、相手の言葉がわかったときの快感がクセになります。
コンポーネントも立体的なカードやボードがあり、値段の割りにしっかりと作られている印象です。
元々は大きな箱で内容物も一回り大きかったのですが、幻冬舎で出版された際にコンパクトになりました。
人を選ばず、誰でも気軽に楽しめるボードゲームです。